旦那がブラック→主婦・専業主婦のカードローン審査への影響は?

過去にトラブルや滞納があった場合は個人信用情報機関のブラックリストに載りますが、契約状況や返済状況によって記載されるブラック情報(金融事故情報)はそれぞれ一定期間で削除されると決まっています。

ブラックになる理由は、以下が考えられます。

  • 短期間に多くのローンに申込んでいる(申込みブラック)
  • ローンの支払いを3ヶ月以上滞納している
  • 代位弁済(カードローンの保証会社が立て替えて支払い、債権が保証会社に移行した場合)
  • 自己破産・任意整理・個人再生・特定調停などの債務整理をしている

ブラックの情報は、一定の期間掲載後に削除されます。

  • 申込みブラックの情報:半年以内
  • 滞納や代位弁済の情報:完済から5年以内
  • 債務整理の情報:決定から10年以内

『以内』というのは、必ず5年目や10年目で消えるというわけではないから。
正式には『●年を超えない期間に消える』ということです。
そのためブラックだと思っていても、実はもう消えていたということも考えられます。

気になる場合は、個人信用情報を取得してみるのも一つの手です。

ここからは、旦那が確実にブラックの場合について説明します。

主婦・専業主婦のカードローン審査への影響は?

旦那ブラックの場合

カードローンを申し込む際のローン審査は、申込者本人を対象としているため、家族は全くの対象外です。
しかし申込み時に住所が同じの同居家族の情報も見ているといわれています。

住所や自宅の電話番号が同じなどで家族の情報(類似情報といいます)がわかるため、妻がカードローンに申込んで審査を受けたとき、旦那のブラックはバレることになります。

専業主婦が契約者となり借り入れする場合は、絶対条件は夫に安定した収入があることです。
専業主婦は無収入なので、返済できるかどうかを審査する対象は夫の収入や勤務状況なども含まれます。

そのため専業主婦に問題がなくても、旦那がブラックであれば審査落ちする可能性が高くなるでしょう。

主婦は自分の収入があるため、専業主婦よりは影響は少ないと考えられます。
しかし影響がゼロではないでしょう。

借入希望限度額を50万円で申し込んだ場合、30万円ならOKなど、審査は通過しても限度額が下がってしまうこともあります。

審査通過が厳しいケース

配偶者貸付

中小消費者金融の中には、大手消費者金融が敬遠している配偶者貸付制度を受け付けている業者もあります。

配偶者貸付は配偶者の年収を夫婦の年収と考え、専業主婦でも収入ありとみなされる制度です。

専業主婦でも消費者金融に申込みできる制度ですが、配偶者貸付を利用しての借入れは、
夫婦両名ともに審査が必要。
夫婦の信用情報が照会されるため、夫がブラック入りしている場合には審査通過は厳しいものとなります。

自社情報からバレる

信用情報機関に保管されている個人信用情報からは削除されても、自社(金融機関)にはずっと残っています。
例えば旦那がA銀行から借りていて、滞納や債務整理をした場合、妻がA銀行カードローンに申し込んでも住所や苗字などから夫婦関係が特定されることがあるため、審査通過は難しいと考えられます。

妻がB銀行など旦那と別のカード会社であれば、まだ可能性はありますが、同じ銀行では厳しいです。

旦那がブラックか確認する方法

信用情報機関

信用情報機関にはCIC・全国銀行個人信用情報センター・JICCの3社があり、金融機関によって登録先が異なります。
より詳細な情報を得るためには、3社すべてに開示請求をするのが確実です。

個人信用情報がどうなっているかは、本人が申請すれば確認できます。
たとえ夫婦であっても旦那の信用情報を妻が確認することはできず、配偶者の信用情報をこっそり開示請求すれば違法になります。

配偶者の金融履歴に不安感がある場合には、話し合いをして了承を得た上で、本人に開示請求をしてもらうのが最善の方法です。

委任状と代理人の本人確認書類があれば、代理人でも可能。
委任状は各信用情報機関に指定のものがあり、ダウンロードできます。

本人確認書類は認められるものに種類があるため、確認が必要です。
また、請求方法には本人が直接窓口に出向くほか、郵送のみ・インターネットによる開示が可能なところもあります。

下記は各信用情報機関の開示についてのページです。

・CIC
情報開示をしてみよう|信用情報について|指定信用情報機関のCIC

・全国銀行個人信用情報センター
本人開示の手続き – 全国銀行協会

・JICC
情報開示手続き等のご案内 |日本信用情報機構(JICC)指定信用情報機関

まとめ

ブラックには種類があり、種類によって信用情報機関に掲載される期間が異なります。
金融事故がもう何年も前の話の場合は、すでにブラックである履歴が消えている可能性もあります。

気になる場合は、信用情報を取り寄せ確認してみることをおすすめします。

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