【カードローンの選び方】自分にあったカードローンを知る方法

カードローンを選ぶ時のポイント

カードローン会社は大手から中小まで様々。
銀行が運営する銀行カードローン・消費者金融でも違いがあります。

各金融機関で金利や限度額、返済額、利便性などに違いがあります。

自分に合ったカードローン会社を選ぶポイントは7項目。

  1. 申し込み資格
  2. 安心できるカードローンかどうか
  3. 適用される金利
  4. 借りられる限度額
  5. 融資スピード
  6. 返済のしやすさ
  7. 利用しやすさ

それぞれわかりやすく説明します。

1.申し込み資格

銀行カードローンと消費者金融で、申し込み資格に違いがあります。

銀行カードローン:収入がある人・専業主婦は配偶者に毎月安定収入のある人
消費者金融:収入がある人のみ

消費者金融は、総量規制というお金の貸し付けを規制する法律により、申込者自身に毎月安定した収入がある人しか申し込みを受け付けていません。

安定収入とは、年間を通して給料に大きな上下がないこと。
給料の多い・少ないは安定収入に関係ないため、パート・アルバイトなどで毎月数万円しか収入がなくても、毎月同じくらいもらえていれば安定収入です。

銀行カードローンも基本は消費者金融と同じですが、専業主婦のみ配偶者(旦那)に安定収入があればOKの場合も。

銀行カードローンと消費者金融

その理由は、銀行カードローンは総量規制の対象ではないから。

銀行は銀行法、消費者金融は貸金業法の範囲で営業しています。
総量規制は貸金業法で定められた法律。

銀行は総量規制の対象外となるため、総量規制は関係ありません。
銀行カードローンが総量規制対象外のカードローンと呼ばれるのは、これが理由です。
どんな人に貸すかは各銀行が決めています。

・収入がある人は銀行カードローンでも消費者金融でもOK、専業主婦は銀行カードローンのみ申し込み可能

 

2.安心できるカードローンかどうか

銀行といっても都市銀行・ネット銀行・地方銀行・信用金庫など、規模も様々。
消費者金融にもCMや電車の吊り広告でよく見る大手と、規模はそこそこ・地域密着型で規模が小さい中小消費者金融もあります。

消費者金融の中にはヤミ金(闇金融)と呼ばれる違法融資を行っているところもあり、知名度の高いローン会社以外はきちんとした会社かどうか、見分けがつきにくいことも。

カードローン会社を選ぶ基準として、大手を選ぶことが重要です。
知名度の高いローン会社はWEB完結で申込みができたり、問い合わせの対応などサービスも充実している傾向にあります。

銀行は都市銀行・ネット銀行なら全国から申し込み可能ですが、地方銀行は住居や勤務先が営業範囲でなければ申し込みNGの場合もあります。

・消費者金融は、知名度があり利用者数も多い大手カードローンなら安心して借りられる
・銀行カードローンは都市銀行・ネット銀行がおすすめ

 

3.適用される金利

金利(実質年率)は各カードローン会社で違いがあります。

例として消費者金融のアコム、銀行カードローンの横浜銀行の金利は、
アコム:3.0%~18.0%
横浜銀行カードローン:1.9%~14.6%
このように幅があり、前の小さい数字が『最低金利』、後ろの大きい数字が『最高金利』です。

金利は利息制限法と出資法という法律で、上限金利が18.0%と決められています。

カードローンの金利は『契約者の限度額』で決まります。
カードローンは同じ金額を借りても、限度額が大きい(高い)ほど低金利で借りられ、限度額が小さい(低い)人は高金利になるシステムです。

最初から限度額が大きい人はいないため、ほとんどの人が最初は後ろの数字の金利が適用されます。
金利が高いと利息が余分にかかるため、できるだけ金利の後ろの数字が小さいカードローン会社を選びましょう。

さらに、銀行カードローンの中には住宅ローンを利用している、消費者金融では指定の携帯電話会社と契約していることを申請するなどで、少し金利が下がるさーびすがあることも。

消費者金融の金利が銀行カードローンより高い理由

カードローンの上限金利は、銀行カードローンが低く消費者金融が高いです。
その理由は審査基準にあります。

一般的に、

  • 銀行カードローンは審査が厳しい分、金利は低め
  • 消費者金融は審査が銀行ほど厳しくはないが、金利は高め

このように言われています。

カードローンの審査に関しては、こちらのページで詳しく紹介しています。
check_linkカードローンの審査

・表示金利の後ろの数字をチェック、数字が小さいほど低金利で借りれる
・金利は銀行カードローンが低く、消費者金融は高い
・条件を満たせば、金利がさらに下がる場合もあり

 

4.借りられる限度額

各カードローン会社では『ご融資額1万円~800万円』など、利用限度額に幅を持たせた表示がされています。

カードローンで借りられる限度額は、審査によって決まります。
限度額は返済能力が高いと判断された人ほど高くなりますが、カードローンは保証人なし・担保なしのいわば『信用貸し』のため、初回の取引から最初から百万円単位の高額になる人はいません。

最初は高くても50万円程度、返済や返済・借入を続けて信用を積み上げていけば、限度額が上がる(増額)場合もあります。

ただし専業主婦の場合、銀行カードローンでは最高でも30万円まで、多いところで50万円までなど制限をかけています。
専業主婦に収入がなく、旦那の給与から返済分をねん出しなければいけないからです。
専業主婦の限度額に制限なし・審査次第という銀行もありますが、同じく30~50万円程度です。

カードローンは1社で何百万円も借りることができる人は、そう多くはいません。
増額には毎回審査があり、すでに借りているため審査は厳しめ。

現在どこからも借入がない人は、カードローン選びで限度額はさほど重要ではないといえます。

すでに「他社で借り入れがある場合は、要注意。
消費者金融では総量規制により、どんなに多くても年収の1/3を超えての融資が禁止されています。
今回の借入で総借入額が年収の1/3を超えそうな場合は、銀行カードローンを選ぶ必要があります。

・初回借入の限度額は各カードローン会社で多くても50万円程度、借入がないなら限度額はカードローン選びにさほど重要ではない
・すでに借入があり、申し込みにより年収の1/3を超えそうな場合は、銀行カードローンのみ

 

5.融資スピード

消費者金融は即日融資可能、銀行カードローンは即日融資不可です。

銀行カードローンも即日融資可能でしたが、一部のメガバンクで反社会的勢力(暴力団関係者)に融資をしていたことが判明し、それ以降は審査に時間をかけるようになり、実質即日融資不可となりました。

これは銀行カードローンに限ったことで、消費者金融は独自の審査を行っており、審査スピードが早く即日融資に対応しています。
申込当日に借りたいなら、消費者金融になります。

夜間・土日祝でも、消費者金融なら無人契約機(自動契約機)を利用して借りられます。
さらに消費者金融が指定する銀行口座を持っていれば、ローンカードの郵送を待たなくてもOKのカードレスも利用できます。

銀行カードローンは融資までに早くても2~3日、1週間程度かかる可能性もあります。

・消費者金融のみ即日融資可、銀行カードローンは審査に数日かかる

 

6.返済のしやすさ

返済方法

カードローンの返済方法は、下記があります。

  • 口座振替(口座引き落とし)
  • ATMで入金する
  • 銀行振込み(一般的に使用されない、主に返済遅れの時の返済方法)
  • 店頭支払い(店舗数が限られている、銀行カードローンは受付なし等で一般的ではない)

銀行カードローンでは、返済方法が選べるローン会社の方が多いのですが、一部自社銀行口座から口座振替のみもあり。
その場合は必ず銀行口座を作らなければ借りられません。

自行ATM・コンビニ提携ATMでの返済は手数料無料がほとんどです。

消費者金融では、口座振替・自社ATM・コンビニ提携ATMがえらべますが、自社ATMは手数料無料であっても、コンビニ提携ATMは108円~216円の手数料が必要な場合も。

1回の手数料は少額でも、完済まで毎回支払うことになってしまうため、手数料無料のローン会社がおすすめです。

返済額

カードローン各社、借入額(借入残高)によって、最低返済額(約定返済額)が決まっています。
同じ金額を借りていても、月々の返済金額に違いがあります。

毎月の返済金額は、今借りている金額(借入残高)によって変わってきます。

10万円借りている(借入残高が10万円)の場合、下記の金額が一般的です。

  • 銀行カードローン:2,000円~1万円
  • 消費者金融:4,000円~5,000円

特に銀行カードローンでは返済金額に幅があります。
毎月2,000円と1万円では、返済のしんどさが違います。

ただし、毎月の返済金額が少ないと、完済までの返済期間が長くかかることに。
返済ができるだけ負担にならないよう、いくら借りたらいくら返さないといけないのかを確認してください。

・返済方法は銀行カードローンは返済が口座振替のみの場合もあり
・提携ATMの利用手数料が無料かをチェック
・銀行カードローンは毎月の最低返済額に幅がある

 

7.利用しやすさ

無利息サービスをチェック

一定の間金利を取らない(金利ゼロ)の無利息期間があるカードローンもあります。
これは初回契約者限定のサービスで、1人1回のみ。
無利息の期間は30日間が一般的で、大手消費者金融業者には普通にあり、銀行カードローンには少ないサービスです。

無利息期間の適用開始日が、

  • 契約した翌日
  • 借入した翌日

この2パターンがあります。

『契約した翌日』であれば、契約後すぐに借りたほうがお得なので、「万が一に備えてカードローンの契約だけしておこう」という方には損。
契約後にすぐ借りるのかも重要です。

無利息期間はとても魅力的ですが、無利息期間が終われば審査で決まった金利が適用されます。
消費者金融は銀行カードローンより金利が高いので、借入が長期になると支払利息も多くなることに。
無利息期間なしでも、低金利で借りたほうがお得だったということもあります。

返済シミュレーションで、完済までの利息の支払い金額をチェックしてみてください。

郵送物

カードローンは契約後に、契約書とローンカードが送られていきます。
ローンカードはキャッシュカードのようなもので、ATMでの借入・返済に必要です。

契約後に無人契約機(自動契約機)まで行くとその場で発行できますが、無人契約機がないカードローンや出向かない場合は、
契約後1週間程度で自宅に郵送されます。

借入後は毎月利用明細も送られてきます。

ローン会社の中には、指定の銀行口座を持っている・専用アプリを使うなど条件を満たせば郵送物なしのWEB完結契約(ローンカードなしのカードレス)も可能です。

郵送物で借入がバレてしまうのではないかと心配なら、WEB完結がおすすめです。

無人契約機(自動契約機)

大手消費者金融にはありますが、銀行カードローンには少ないです。

無人契約機では申し込み~ローンカード発行までのすべての手続きがができるので、夜間や土日祝の利用に便利です。
ただしWEB完結で契約できる・郵送物アリでも問題がなければ、無人契約機がなくても問題ありません。

・無利息期間は適用開始日を確認、必ずしもお得になるとは限らない
・条件次第でローンカードなしのWEB完結ができる場合もある
・無人契約機があれば便利な場合もある

 

カードローンの選び方まとめ

金利 融資スピード

限度額 返済額

郵送物 web完結 無利息サービス

カードローンの利用者は自分。
カードローンを選ぶ際には、まず希望の条件を考え、優先順位をつけてみましょう。

例えば、最優先の条件が『即日融資』の場合、銀行カードローンより金利は高くなってしまいますが消費者金融しかありません。
消費者金融の中から、希望条件に合う会社を選ぶことになります。

専業主婦の場合は、消費者金融に申し込めないために銀行カードローンの中から選ぶしかありません。

全ての希望条件を満たせるローン会社があればいいのですが、それはなかなか難しいもの。
最初に譲れる条件と譲れない条件を決めていれば、カードローン選びが楽になります。

▼▼▼ クリックできます ▼▼▼

主婦でも借りられるカードローン

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