カードローンの信用情報とはどんなもの?

カードローンを申し込むと契約までの過程にある本審査で本人(利用者)の個人信用情報の照会をします。
申込者の氏名・生年月日・住所などの個人情報とカードローンに申し込んだという事実が個人信用情報に記載され系列の信用情報機関に登録されます。
日本では個人信用情報機関は3機関あり、この3機関の間で情報の共有が行われています。
本人の個人信用情報に金融履歴としてその都度記載されます。
こういった情報の照会や登録についてはあくまでも本人のもののみとなっています。

専業主婦がキャッシングした場合配偶者の信用情報に借入の情報が記載される場合とされない場合があります。

銀行カードローンの場合

無職の専業主婦が自分名義で申し込みできるのは、総量規制対象外である銀行の専業主婦向けカードローンだけになります。
基本的には審査段階で夫の信用情報が見られることも、夫の信用情報に妻の金融履歴が載ることもありません。

消費者金融の配偶者貸付を利用する場合

総量規制の対象となる消費者金融でも配偶者貸付という制度を利用すれば専業主婦でも申込可能です。
夫婦の年収を合算して申請するため、審査では当然夫の信用情報も照会されます。
さらに配偶者貸付の利用履歴は夫の信用情報にしっかり記録されるので、延滞などを起こさないようくれぐれも注意が必要になります。

ブラックリストに注意

複数の信用情報機関が管理している信用情報は金融機関で共有され、審査で照会されるのは申込者本人の情報のみとなっています。
ただし配偶者がブラック入りしている場合は属性情報により同居人物と分かってしまうため、本人の審査にも不利に影響する可能性が高くなります。
また、融資を受けようと審査申込をしたが審査落ちしたからお金を借りられなかった、という場合も安心はしていられません。
「借金をしようと金融サービスに申込をした」という事実が履歴として残るのです。
そしてそれが短期間のうちに複数社に及んだ場合、何社にも申し込むなんてお金に困っているのでは?と返済能力を疑われ審査に通りにくくなる可能性が高くなります。
この状況を申込ブラックと呼びます。
ブラックリスト入りするのは、カードローンの契約者がその契約期間において、決められた返済計画通りにお金を返すことができなかった「事故」が起きた場合です。
金融事故は大別すると以下のものになります。

  1. 延滞
  2. 決められた返済期日までに返済が行われない事態です。
    最も多くの人が信用情報につけがちなキズがこの延滞です。

  3. 代位弁済
  4. 保証会社をつけないカードローン等の場合はあまり関係のない措置ですが、これは貸金業者が債務者本人ではなく、保証会社に債務者に代わって一括返済してもらう処置を求めて返済を完了させることです。
    住宅ローンなど、保証会社が必須とされているローンの場合に発生する事故です。

  5. 債務整理(自己破産、個人再生)
  6. 自己破産、個人再生とはそれぞれ債務整理のうちのひとつです。どの手続きをしたとしても事故情報は登録されます。

  7. 強制解約
  8. キャッシング会社、クレジット会社等の金融商品を扱う会社が契約を強制的に解約することです。借金の一括返済ができなければ裁判(債務整理)になります。

開示は誰でもできるの?

カップルバツ
個人情報保護法も施行されてプライバシー保護の観点からこういった情報の取り扱いは非常に厳しくなっています。

専業主婦の借り入れ条件は夫に安定した収入があることとなっていますが、だからといって妻の申し込みや借り入れ・返済に関する情報が夫の個人信用情報に記載されたり、取引内容を夫に連絡したりすることはありません。

基本本人以外は開示請求出来ませんし、また夫のカードローン契約・取引時に妻の信用情報を金融業者が調べるようなことも通常はありません。

夫の信用情報への影響

但し、信用情報に影響するとしたら妻がいわゆるブラックの場合です。
ブラックとは返済の遅延や延滞が一定以上繰り返され悪質だったり債務整理を行うなど金融事故を起こし信用情報にマイナスの情報が載ることで要注意人物となってしまうことです。

要注意人物の情報は信用情報3機関で一部交流されていますが夫の信用情報照会時妻の信用情報が照会されることはありませんから安心です。

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