カードローンは海外でも利用できる?

銀行・消費者金融ともに、カードローンは海外での利用はできません。
日本で契約したカードローンは日本にある銀行や提携ATM(コンビニ提携ATM)での利用専用となっています。

ローンカードを持っていても、海外のATMでの利用は不可能。

カードローン利用は日本国内のみ

現地で使うお金を借りる方法は、出国前にあらかじめ国内で借りておく必要があります。

手持ちが少なくて足らない可能性が考えられるのであれば、先にカードローンで融資してもらうか、現地でクレジットカードキャッシングを利用するかになります。

海外でお金を借りるならクレジットカードのキャッシング

カードローンは現金を借りるためのものですが、クレジットカードには商品を後払いで購入するための『ショッピング枠』と、現金を借りる『キャッシング枠』の2つの枠があります。

商品を購入する場合はショッピング枠、現地で現金を借りる場合はキャッシング枠で借りるしかありません。

その場合は、現地のATMで現地通貨(両替・両替手数料不要)を借り、返済は日本円に換算した金額となります。

海外からでも自分の銀行預金口座からお金を引き出せる「国際キャッシュカード」というサービスがあります。

三井住友銀行・ジャパンネット銀行・新生銀行・楽天銀行・スルガ銀行などが発行しています。
(みずほ銀行は2014年2月28日でサービス終了、元から発行していない金融機関もあります)

この国際キャッシュカード利用には、引き出しの際に約1.6%~5%程度の手数料がかかります。

海外でお金を借りる方法

利用方法は難しくはないものの、銀行口座残高以上に引き出すことができない、手数料がかかるなど、国際キャッシュカードは利用者のデメリットも。

そのため、クレカキャッシングの方がお得で使い勝手が良いと言えるでしょう。

クレジットカードの限度額内で『ショッピング枠』と『キャッシング枠』に分かれている

クレジットカードの限度額の中にショッピング枠とキャッシング枠があり、2つの枠は独立しているのではありません。

ショッピング枠とキャッシング枠はコップの中の水と同じ関係。
ショッピング枠を多く使えば、キャッシング枠は小さくなります。

最初に限度額があり、その中でショッピング枠が50万円、この50万円の中にキャッシング枠20万円が割り当てられます。

15万円キャッシングした場合は、ショッピング枠が35万円となり、50万円買い物で使えばキャッシングは利用できません。

そのため、ショッピング枠とキャッシング枠の残高を考えて利用する必要があります。

クレジットカードのキャッシング金利は高い

クレジットカードでのキャッシング金利は、消費者金融と同じ18.0%のものが多く、14%台や13%台で借りられる銀行カードローンよりも高く設定されています。

クレジットカードのキャッシング枠でお金を借りる場合の金利は、カードの種類(高所得者向けや一定の条件付きのもの)や審査によって決まる限度額(利用限度額)によって違いがあります。
銀行や消費者金融などカードローンは限度額によって金利が決まります。

金利を比較するときは、金利の数字の後ろ、数字が大きい方(上限金利)で比較します。

クレジットカード・銀行カードローン・消費者金融の金利一覧

カード名区分実質年率(金利)
ライフカードクレジットカード13.505%~18.0%(※)
楽天カードクレジットカード18.0%(18.0%のみ)
三井住友VISAカードクレジットカード14.4%~18.0%(※)
JCBカードクレジットカード1.00%~18.0%(※)
セゾンカードクレジットカード12.0%~18.0%
セディナカードクレジットカード8.0%~18.0%
MUFGカード・アメリカン・エキスプレス・カードクレジットカード14.95%~17.95%(※)
オリコカードクレジットカード15.0%~18.0%(※)
エポスカードクレジットカード18.00%
三菱東京UFJ銀行カードローンバンクイック銀行カードローン1.8%~14.6%
新生銀行カードローンレイク銀行カードローン4.5%~18.0%
東京スター銀行スターカードローン銀行カードローン4.5%~14.6%
みずほ銀行カードローンみずほMyWing銀行カードローン12.0%~14.0%
イオン銀行カードローン銀行カードローン3.8%~13.8%
セブン銀行カードローン銀行カードローン15%(15%のみ)
楽天銀行スーパーローン銀行カードローン1.9%~14.5%
横浜銀行カードローン銀行カードローン1.9%~14.6%
三井住友銀行カードローン銀行カードローン4.0%~14.5%
新生銀行カードローン レイク銀行カードローン4.5%~18.0%
アコム消費者金融4.7%~18.0%
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 プロミス消費者金融4.5%~17.8%
三井住友銀行グループ モビット消費者金融3.0%~18.0%
アイフル消費者金融4.5%~18.0%

上記から、同じお金を借りるのであれば、銀行運営のカードローンが低金利で借りられるとわかります。

大きい金額を持ち歩くことはお勧めしませんが、現地でのおこずかいなどは海外旅行前に銀行カードローンで借りておくのが、最も負担なく借り入れ可能という事になります。

海外滞在中にカードローンの返済日が来た場合

返済日は必ず守らなくてはいけません。
日本にいないからと言って、返済日を延長してもらうことはできないと考えてください。

事前に返済用口座に入金しておくなど対処しておくことが大切です。
家族に依頼できるのであれば、口座に返済金額の入金をお願いするのがベストです。

返済方法で口座振替を選択していない(コンビニ提携ATMや銀行ATMからの返済)・借入を内緒にしている場合、各カードローンには返済用の返済用口座を設けているので、その口座に海外から返済額を振込むことになります。

海外からカードローン返済

この場合、振込んでから振込が反映されるまでに数日かかる場合があります。

事前に金融機関に問い合わせ、海外から振込手続きはどうしたらいいのか、振込が反映されるまで何日必要かなどの情報を問い合わせておきましょう。

1日でも遅れると、1日毎に遅延損害金(延滞したことへの罰則金)がかかってきます。

遅延損害金にも利息がかかり、その金利は金融業者平均20.0%が一般的、高めに設定されていますので、返済遅れ分は高い利息を支払うことにつながります。
返済に遅れないようにしましょう。

海外滞在中にカードローン会社から連絡は来る?

クレジットカード会社でもカードローン会社でも、返済が滞っているなどの問題がなければ、基本的に連絡が来ることはありません。

問題がない人には連絡は来ないと思ってください。

滞納してしまい、カードローン会社から連絡があっても、海外旅行中で何日も連絡が付かない場合は問題です。

督促のハガキが届き、最悪ブラックリスト入りで一括返済を求められかねません。
連絡が来ない様に努めることが大切です。

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専業主婦でも借りられるカードローン

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